SETENVが管理運用を担当しているアーツカウンシル東京のウェブサイトで、水野祐さんのコラム「芸術文化の担い手は生成AIとどのように向き合えばよいか」を公開しました。

https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/column-interview/63734/

生成AIとの向き合い方を4つの観点からまとめていただきましたので、ぜひ、お読みください。

今回、企画・編集サポートを担当させていただきました。

水野さん、お忙しいなか、ご執筆いただき、本当にどうもありがとうございました!!(入江)

水野祐さん関連書籍

*水野さんの書籍や、インタビューが掲載されている『アイデア』の最新号と一緒にお読みになることをおすすめします!

『法のデザイン 創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社/2017年)
http://filmart.co.jp/books/society/business/legaldesign/
「第二部の終わりに」の最後の一文を引用させていただきます。
“私たちの生活や文化を「余白」のない社会に変貌させてしまうおそれがあるアーキテクチャによる規制から、いかに私たちの生活や文化の「余白」を確保し、制度設計するか。私たちは、ビジネスや文化のみならず、あらゆる現代的な問題の背景として、この主題について不断に考え続けなければならないのだろう。”
本の装丁は、佐々木暁さんが担当されています。

『アイデア 404 2024.1』(誠文堂新光社)
特集 AIとの共創 ヴィジュアル表現に見る生成と創造
企画・構成:アイデア編集部 監修:Qosmo(徳井直生、伊勢尚生、中嶋亮介)
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)
https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/art/84768/
水野さんのインタビュー「著作権から考える、生成AIの社会実装のデザイン」(聞き手=徳井さんと伊勢さん、アイデア編集部)が掲載されています。